室内でお子さんを綺麗に撮る方法その1「天バン」を覚えよう!

撮影をしているとよく子供を撮るコツとかってありますか?とよく聞かれます。

様々な環境があるので一概には言えませんが、室内で綺麗に撮影する場合は天バンを覚えると楽ですよ!

天バンというのは下の写真のようにストロボを上向きにして天井に反射させるやり方になります。

外付けのストロボが必要になりますが、カメラ内蔵式でもストロボの前に白い紙などを斜めに固定して貼り付けて天井を照らせるようにすれば使用できるテクニックになります。

天バンのいいところは手軽なところ。撮影するときにカメラの位置ににストロボがあるのでいちいちライティングを動かす必要がなく即座に撮影できます。

なので即座に対応するイベントカメラマンや、ブライダルなんかだとプロでも使います。

僕もお子さんの撮影の時は基本的にはこれ。

子供はライティングを待ってくれませんし、セッティングに時間がかかると飽きてしまいますからね(笑)

この天バンテクニックを使った写真がこちら。

天バンは天井を照らすことで室内全体を明るくできますし、より自然な仕上がりになります。

光の位置関係次第ではレフ板を使ってキャッチライトを入れてあげてくださいね^^

逆光の写真でも綺麗に顔をうつしてあげることができます。

もしよかったら試してみてね!

読んでくれてありがとうございました!!

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